トイプードルのアプリコットはどんな色?

トイプードルのアプリコットは同じカラーでも微妙に違います。
レッドに近いアプリコット、薄いクリームに近いアプリコットまで様々なカラーがが存在します。
よくペットショップで見かけますが、レッドで販売されている子犬でも、アプリコットだろうと思う子犬をよく見かけます。
これはレッドが人気があり、価格差もあるためだと思われます。

ジュンナパークでは、毛の根元や血統を見ながらアプリコットを判断

ご見学されると、レッドと間違われることもあるくらいです。
もちろん成長してから変化することはありますが、退色等も考慮して判断しています。
カラーについては、表現は非常に難しいで実際の子犬を参考にしてください。
トイプードルは、子犬の頃はアプリコットやクリームになったり、レッドになったりすることがあります。3歳くらいまで濃くなったり薄くなったりを繰り返しやがて年齢とともに薄く退色していきますが、これはレッドと同様で固体により退色の状態は異なります。
そのため、クリームに近いアプリコットがご希望の場合は、通常のアプリコットをお選び、レッドに近いアプリコットがご希望の場合は濃いめのアプリコットを選択します。

トイプードルのアプリコットの選び方

アプリコットは、レッド同様に濃いアプリコットと薄いアプリコットが存在しますが、退色を考慮すると濃いアプリコットをお勧めします。
レッドとアプリコットの違いは、毛の生え際で確認できます。
毛先がレッドでも、生え際がアプリコットならアプリコットで血統書は登録します。
レッドとアプリコットの違いですが、基準はさまざまで申請した段階での判断にまかされていますので、レッドの薄い子かアプリコットの濃い子を選んでもらえば間違いはないと思います。
14色のカラーの中で、アプリコットは人気の綺麗なカラーですが、通常は母親が薄めのレッドかアプリコットに近い子で繁殖します
兄弟姉妹はレッドもアプリコットも誕生します。


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