子犬の洗い方、シャンプーの仕方
混合ワクチンを3回接種するまでは、トイプードルに限らず、トリミングができないお店がほとんどです。
そこで自宅で洗い方を説明します。
シャンプーとリンスを用意します。
無添加商品で子犬用の低刺激シャンプーを選ぶ。
洗う場合は湯船につける必要はありません。
洗面所にシャワーがついている場合は、そこでかまいません。
片方の手で、トイプードルの子犬の股から手を通しお腹を持ち上げます。
もう片方の手で作業を行います。
最初にシャワーで全体の毛を濡らします。
顔の部分は嫌がりますが上から素早くシャワーをかける。
トイプードルの場合はたれ耳のため水は入らない。
身体全体をシャワーをかけて洗いますが便が付着して場合があるため、肛門部分は念入りに洗い流します。
また、隠れている顎の下の首の部分も十分に流し、足の裏なども丁寧に洗い流します。
シャンプーする前にある程度の汚れや付着物を取り除いておく。
頭から背中にかけてシャンプーをかけて、お腹やお尻、足などを洗い最後に顔まで洗います。
十分に泡立てて全体にのばしながらシャンプーを行います。
目にはつけないように注意してください。
シャワーで身体全体を洗い流し、最後に顔を洗う訳ですが、刺激のあるシャンプーでだと目に入れると痛いため手で目を
当てたり閉じさせて素早く洗い流します。
泡がなくなるまで洗いますが、尾の先はシャンプーが残りがちですので注意して洗い流す。
シャンプーを洗い流した後は、子犬の身体の水を手できります。
身体全体を肩から尾にかけて手で移動させて水をきる。
身体→足→耳→顔の順番に同様に手で移動させながら水をきっていきます。
水をきることにより乾きが早くなります。
タオルで子犬を包みこんで、身体から拭いていきます。
全体を拭きますが特に念入りに行う場所があります。
それは、耳外側、内側と顔全体です。
それはドライヤーをながくあてることができないため、タオルで乾くぐらいに拭き取る必要があるためです。
また、手足も乾きにくいため丁寧に拭いてあげましょう。
ドライヤーで、身体全体を乾かします。
ドライヤーを子犬から少し離して、熱くないことを確認します。
身体全体にドライヤーにて乾かしますが、冬の場合はお腹を冷やさないように最初に乾かします。
同じ場所に長時間にわたりドライヤーをあてないで、全体に均等にあてるようにしてください。
完全に乾かなくても、少し濡れた状態でもいいので、スリッカーブラシを使い毛をとぎます。
トイプードルの毛は、カールしているため、乾きにくい所が残るためスリッカーブラシを使い毛をとぎます。
このようにすることにより、水をきる役割と均等に乾かすことができるようになります。
ドライヤーをして、スリッカーで毛をとぎ、またドライヤーを繰り返し3回ほど行うと綺麗に乾き完成です。
ドライヤーで一度に乾かそうと思うと、どうしても長時間ドライヤーをかけてしまい熱くなりますので
必ず、数回にわけてドライヤーとスリッカーを交互に使用し乾燥させてください。
このようにすることにより、乾燥を短縮することもできます。
顔を整える場合は、顔を正面に両側面の奥から手前にスリッカーにて毛をとぎます。
次に鼻の両横から奥に整える感じでとぎます。
そうすることにより、フンワリとテディベアーのようなお顔が完成しますよ。
また、頭も同様に奥から手前にスリッカーでとぎ、手前から上にとぐうようにするとフワッとした頭になりますよ。
背中も、下から上に跳ね上げるようにとぐことでフンワリとした仕上げが行えます。
それでは、がんばって挑戦してみましょう!
そこで自宅で洗い方を説明します。
臭いが気になる方は、最低でも2週間に1度は洗ってあげあげましょう。
シャンプーとリンスを用意します。
無添加商品で子犬用の低刺激シャンプーを選ぶ。
洗う場合は湯船につける必要はありません。
洗面所にシャワーがついている場合は、そこでかまいません。
1.温度 38℃〜40℃が適温
片方の手で、トイプードルの子犬の股から手を通しお腹を持ち上げます。
もう片方の手で作業を行います。
最初にシャワーで全体の毛を濡らします。
顔の部分は嫌がりますが上から素早くシャワーをかける。
トイプードルの場合はたれ耳のため水は入らない。
2.肛門部分は念入りに流す。
身体全体をシャワーをかけて洗いますが便が付着して場合があるため、肛門部分は念入りに洗い流します。
また、隠れている顎の下の首の部分も十分に流し、足の裏なども丁寧に洗い流します。
シャンプーする前にある程度の汚れや付着物を取り除いておく。
3.シャンプーで洗う。
頭から背中にかけてシャンプーをかけて、お腹やお尻、足などを洗い最後に顔まで洗います。
十分に泡立てて全体にのばしながらシャンプーを行います。
目にはつけないように注意してください。
4.シャンプーを流す
シャワーで身体全体を洗い流し、最後に顔を洗う訳ですが、刺激のあるシャンプーでだと目に入れると痛いため手で目を
当てたり閉じさせて素早く洗い流します。
泡がなくなるまで洗いますが、尾の先はシャンプーが残りがちですので注意して洗い流す。
5.水をきる。
シャンプーを洗い流した後は、子犬の身体の水を手できります。
身体全体を肩から尾にかけて手で移動させて水をきる。
身体→足→耳→顔の順番に同様に手で移動させながら水をきっていきます。
水をきることにより乾きが早くなります。
6.タオルで拭く
タオルで子犬を包みこんで、身体から拭いていきます。
全体を拭きますが特に念入りに行う場所があります。
それは、耳外側、内側と顔全体です。
それはドライヤーをながくあてることができないため、タオルで乾くぐらいに拭き取る必要があるためです。
また、手足も乾きにくいため丁寧に拭いてあげましょう。
7.ドライヤーで乾かす。
ドライヤーで、身体全体を乾かします。
ドライヤーを子犬から少し離して、熱くないことを確認します。
身体全体にドライヤーにて乾かしますが、冬の場合はお腹を冷やさないように最初に乾かします。
同じ場所に長時間にわたりドライヤーをあてないで、全体に均等にあてるようにしてください。
完全に乾かなくても、少し濡れた状態でもいいので、スリッカーブラシを使い毛をとぎます。
8.スリッカーブラシでとぐ。
トイプードルの毛は、カールしているため、乾きにくい所が残るためスリッカーブラシを使い毛をとぎます。
このようにすることにより、水をきる役割と均等に乾かすことができるようになります。
9.ドライヤー → スリッカー 3回繰り返す
ドライヤーをして、スリッカーで毛をとぎ、またドライヤーを繰り返し3回ほど行うと綺麗に乾き完成です。
ドライヤーで一度に乾かそうと思うと、どうしても長時間ドライヤーをかけてしまい熱くなりますので
必ず、数回にわけてドライヤーとスリッカーを交互に使用し乾燥させてください。
このようにすることにより、乾燥を短縮することもできます。
10.顔を整える
顔を整える場合は、顔を正面に両側面の奥から手前にスリッカーにて毛をとぎます。
次に鼻の両横から奥に整える感じでとぎます。
そうすることにより、フンワリとテディベアーのようなお顔が完成しますよ。
また、頭も同様に奥から手前にスリッカーでとぎ、手前から上にとぐうようにするとフワッとした頭になりますよ。
背中も、下から上に跳ね上げるようにとぐことでフンワリとした仕上げが行えます。
それでは、がんばって挑戦してみましょう!