トイプードル専門のブリーダー

ジュンナパークは、ペットショップ、仔犬市場にも卸販売は一切していません。
愛情を込めた仔犬は、客様に直接販売することがポリシーです。
それは、繁殖者がすべての責任をもつことの誓いなのです。

現在、トイプードル以外の繁殖は行わず、専門店としてお客様に質の高い、健康なトイプードルをお迎えいただいています。
専門店のメリットは、特定の犬種(トイプードル)の飼育方法、しつけ方法などをすべて熟知している点にあります。
そのため、飼育、しつけ方法を詳しい説明が聞け、マニュアルも充実しているため初めて飼育される方でも安心して仔犬を迎えられるのです。

仔犬を迎えたいというお客様は、仔犬の特徴や両親の情報が知りたいと思うのは当然です。
そして、トイプードルの飼育で、気よつけなくてはいけない事や、予防方法なども聞いておきたいと思うでしょう。
どのような質問にも対応できるのが、トイプードル専門ブリーダーなのです。

本当だろうか?ティーカッププードルの真実

ティーカッププードルは、高額で取引されていますが、トラブルが多いことも事実です。
トラブルとは、健康上の問題や偽物を販売する問題です。
では、本物のティーカッププードルとはいったいどうゆうものなのか?
一説には、アメリカで小型遺伝子を持つプードルが永年において掛け合わせて誕生してということです。

ここでも疑問を抱きます。
疑問1.小型遺伝子をもつトイプードルがそんなに多数いるのだろうか?
永年において小型遺伝子で掛け合わせたということは、血量計算をしながら行われたはずだから、近い血統で掛け合わせているはず。

上記の点を考慮すると血量は濃く小型化されるのは容易に判断できるが、父親と母親の祖先に同じ犬が入っているクロスブリード行っているとなると、抵抗力や繁殖能力の低下がみられ、出産頭数も少ないということも理解できる。

このように、医学的にも繁殖能力を低下させ、抵抗力のない子を繁殖する意味があるのだろうか?
顧客のニーズをかなえるため、短期間に小型化したティーカッププードルの販売に拍車をかけるだけではないだろうか。

このような小型遺伝子の掛け合わせで繁殖した「ティーカッププードルは健康です!」といいきることが私にはできません。
高額な価格で販売を目的に繁殖しているとすれば、もはやブリーダーでもなんでもない。
なぜなら、小さな母犬から無理に繁殖し、難産や死産を誘発することはブリーダーが行う行為ではないからです。

ジュンナパークは、トイプードル専門ブリーダーとして、ティーカッププードルの繁殖、販売は行いません。」

これだけは知っておきたいトイプードルの特徴

1.トイプードルに限り多い疾患はありませんが、小型犬全般に膝蓋骨の脱却がみられる場合がある。
2.毛色は4歳前後から徐々に退色していく。
3.無駄吠えが多い犬種ではない。
4.利口で訓練性が高い反面、ずる賢いところがある。
5.臭いも少なく、毛は生え変わりがなくほとんどぬけない。
6.凶暴性は、まったくなくフレンドリー
7.散歩が大好きで運動能力も高い。
8.しつけは、生後6ヶ月までにすませることが理想的。
9.PRA(進行性網膜萎縮症)及びフォン・ヴィレブランド病)の両親どちらかの遺伝子に異常がないか確認しておくのが鉄則。
10.病気はほとんどないが、骨折、誤飲、怪我などが懸念されるためペット保険の加入がおすすめ。

トイプードル専門ブリーダーだから、その他のこともなんでもご質問ください。
すべての疑問に専門店がお応えします。